2020/04/14 16:36

今回は、治療と予防について。
「食べ過ぎない」「適度な運動」「減量」が基本的な治療となります。
アルコールが原因の場合、まず禁酒の指導が行われます。
糖尿病などの生活習慣病が原因のときは、食生活の改善やダイエットなどを行います。場合によっては、肝臓に脂肪がたまるのを防ぐ薬を用いることもあります。
予防についてですが、飲酒の習慣がある人は日頃から自分の飲酒量を把握し、アルコールの過剰摂取に注意することが大切です。基本的には日本酒で2合まで、焼酎にすると1合が目安とされています。
また、脂肪分の多い食事や運動不足は糖尿病などの生活習慣病の原因となるため、栄養バランスの整った食事と適度な運動を心がけることが予防につながります。
脂っぽい食事を控えることも大切ですが、それ以上に糖質の摂取量に気をつける必要があります。
日常的に糖質を摂り過ぎていると脂肪肝になりやすく、特に果物の果糖は吸収がよく中性脂肪になりやすいため注意が必要です。
またストレスや喫煙、紫外線などから発生する活性酸素を浴び続けていると発症に影響を及ぼすともいわれており、緑茶に含まれるカテキンが活性酸素を消去してくれます。
血糖値の上昇を穏やかにしインスリンの分泌を抑えることも大切。脂肪肝は症状が現れにくく、さらに放置すると肝炎や肝硬変、肝がんへと進行する危険があるため、定期的に健康診断を受け、肝機能の異常を指摘された場合には速やかに医療機関へかかることが重要となります。
いかがでしたでしょうか。
症状に現れにくい病気って怖いですよね(*_*)
定期的に健康診断を受け、食事のバランスや適度な運動を続け、アルコール摂取は控えめにということですね。
健康第一!!
私も頑張ります(^^;)
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